毎月一回のお茶会が、私たちの元気の素に…

毎月一回、我が家で昔の同僚と午後のひと時を楽しんでいます。

 

 

夫は、べつに部屋にいてくれていいのに、気遣ってかそれとも これ幸いと思ってか、いそいそと外出しています。

 

 

だから女性四人でにぎやかにお茶を楽しんでいます。

 

 

若いときには、みんな同じような暮らしをしているように思っていましたが、今は、嫁姑問題や介護、孫の世話、自分や家族の病気などそれぞれ違った問題を抱え、また、家業を手伝う人、農業もしている人、専業主婦と立場がそれぞれ違っています。

 

 

お互いの悩みや近況報告ぽいものなど、好きに話して気分を一新し、それぞれの家に帰っていきます。夫はいつも、「よくまあそんなに話をし続けることができるもんだなぁ」と感心しています。

 

 

だって四人で会うと、若いときの気持ちに戻れ、楽しいのです。毎月たったの3~4時間ですが、元気の素になっています。