健康でいる事はやはりありがたいものですね。
あまり風邪をひかないタイプでしたので、しばらく風邪がどういうものか忘れてすらいました。
少々ののどの痛みとか、鼻の不調というのは何度もありましたが先日大変久しぶりに発熱をしました。
と言っても平熱よりも1度ほど高いぐらいで、ものすごい高熱というわけではありません。
最初はちょっと疲れているのかなとも思いましたが、そういう重さとかだるさとは違うので体温を測ってみるとやっぱり。
わずか1度違うだけでもこんなにしんどいものかと、疲れの重さとはまるで別物だと思い知らされました。
思い当たる事は色々ありますので自業自得ですし、ものすごく高熱にならなかっただけでも良しとするかと思うようにしました。
幸い1日で回復したのでホッとしております。
とは言ってもひき始めはこれ以上熱が出てしまわないか、とか、もしかしてインフルエンザ?いつ治るんだろう、というようにあれこれマイナスについ考えてしまいがち。
熱があるうちはトンネルにいるかのような気持ちにもなりましたし、回復した時のすがすがしさとか身軽さとか、 トンネルから脱した時のような明るさは大きな喜びでした。
と同時に、やっぱり健康は本当にありがたいものだと改めて、そしてしみじみ思いました。