筋トレはスポーツの成績を伸ばしてくれる。

小学生の頃からずっとスポーツをしていたのですが私は筋肉質な体型ではなく、あまり筋トレの効果も感じられていなかったのでスピードや技術を重視して力を付けることをずっと避け続けてきました。

 

それに食事も本当に細かったです。

 

当時の私は3 子どもの体力の低下の原因:文部科学省に思いっきり該当してしまうと思います。

 

しかし高校生になった辺りからそれでは通用しないのだとひしひしと感じるようになりました。

 

力は当然のこと結局はスピードや技術もしなやかさや強さを持った筋肉によって生み出されているのです。

 

それに気付いた日からあれほど避けていた筋トレを毎日やるようになりました。

 

腹筋、背筋、スクワット、腕立て伏せの4種類を毎日1つずつローテーションしていくという方法で、今となっては高い負荷をかけて少ない回数を丁寧にやるのが良いと考えているのですが当時はとにかく数をこなそうと自分が限界と感じるくらいまでとにかく繰り返していました。

 

 

そうして体作りを続けているとみるみるうちに成績が伸びていきました。

 

筋トレをして筋肉がついてくると今までできたことが一回り二回り大きくこなせるようになるのです。

 

 

フィジカルがまだ出来上がっていない頃は力の差はあまり影響しないのですが、ある程度体が大きくなってくると筋力は非常に重要な要素になってくることをこの経験から実感し、そのためにも筋トレはスポーツマンにとって大事なものだと知ることができました。

 

今ではより筋肉質な体にしていくために栄養補給剤も初めています。質の良いアミノ酸を摂取する事はプロのスポーツ選手の間では一般的にされていることのようですが、そうした栄養面からの肉体構築にも取り組んでいます。

 

自分が求めている肉体によって、とるアミノ酸の種類も微妙に違ってくるようですが、ビルドマッスルHMBというものににしています。

 

筋肉を付けていくうえで効率も上がるようですし、さらに自分の限界にまで挑戦できるようだったので、つい魅かれてしまいましたね。

 

もちろん、良質なたんぱく質を食事で摂取することも大事なので、食事面でもできるだけ体を作っていくうえで重要なものをとるようにしています。

 

 たんぱく質:農林水産省を見たりして一時は勉強したりもしましたね。