避暑地への想像。
昨日から私の住む関西地方は、最高気温が28度と初夏の陽気です。
洗濯物はすぐに乾くので洗濯が楽なところはいいですが、洗濯物を干すだけでびっしょり汗をかいてしまいます。
息子はクーラー付けてほしいと言って来ますが、夏本番はまだまだ先でこの程度の暑さに耐えられないようでは先が思いやられます。
一方テレビで、北海道では朝晩まだストーブを付けている家庭があると伝えており、びっくりさせられました。
やはり日本は広いと思い知らされます。
かつて大橋巨泉さんは暑い時期を避けるために、世界中に別荘を所有していました。
彼は50半ばでセミリタイアして悠々自適の生活を送っていました。
私の旦那にも彼の10分の1ほどの甲斐性があれば、夏休みに軽井沢で過ごせるのにと想像してしまいます。
なかなか非現実的な話である事は分かっているのですが、つい想像してしまいます。