マクロ写真に凝っています

写真を趣味にしていますが、最近はマクロ撮影に凝っています。

 

焦点深度が浅いので、普通のレンズとは一味違った写真を撮ることができます。

 

 

特にこだわっているのはマルボケを入れた構図です。

 

 

梅、桜、バラ、雑草などなんでも対象になりますし、雨上がりの水滴、紅葉、霜柱なども被写体になります。

 

 

写真を趣味にしている人は多いのですが意外とマクロ写真を知らない方が多いようで、地域のイベントで出展するとかなり好評です。

 

 

梅一輪にピントを合わせ、遠くの赤信号をマルボケとすると紅白の写真になりますし、邪魔になる枝もボケて気になりません。

 

 

菜の花についた水滴の中に花畑を写しこんだり、花の終わったタンポポ、道端のホトケノザなどは何回展示しても喜んでもらえます。

 

 

自分が楽しめたらよいと思っていた写真ですが、最近は多くの人の喜んでもらえるようになりました。